七里駅周辺で捻挫や骨折、肉離れなどのケガ（外傷）を早期回復・治療がしたいなら

このようなことに悩まされていませんか？

保険診療

特殊疾患施術

手技治療

ケガ(外傷)とは、身体の外からなんらかの力を加えられ、いたみが生じている状態となります。

骨折や打撲、切り傷や火傷などの他に内臓破裂なども含まれます。

接骨院で対応可能なケガ(外傷)としては、骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷・突き指などとなり、「柔道整復術」により処置をしていきます。

柔道整復術とは？

国家資格となる「柔道整復師」のみが施術可能な整復法となります。

薬や手術などの外科的処置を行わず手によって、外れた関節を元の位置に戻すことや、ねじれた関節の治療を行います。そのため、柔道整復師は、人間の身体の構造を理解した上で、患部のみではなく、その周囲の筋肉の状態を把握している必要があります。

まさに柔道整復師は「ケガのスペシャリスト」なのです。

私たち柔道整復師は、ケガ（外傷）に対して「整復法」「固定法」「後療法」によって治療を進めていきます。

整復法とは
骨折した箇所を元の状態に戻すことや、肩など脱臼して外れてしまった骨を元の位置に戻すことです。熟練した技術・経験が必要となります。

固定法とは
脱臼や骨折した箇所を、ギプスや三角巾、包帯、テーピングなどで固定し、整復法にて戻した骨の位置を維持することです。

固定方法は患者様のケガの状態により、ベストなものを選んでいきます。

後療法とは
患部の回復を早めるために、リハビリなどを行い筋肉などに刺激を与え正常な身体機能を取り戻していく方法です。

電流型低周波機器などの物理的エネルギーを利用して刺激を与える「物理療法」

リハビリや機能訓練など運動により筋肉に刺激を与える「運動療法」

手の平や指により皮膚の上から刺激を与え「自然治癒力」を高める「手技療法」

の3つの治療法があります。

柔道整復師は、直接患部の筋肉・靭帯の状態を診て、触診し、丁寧に問診を行いながら施術を行っていくのが最大の特徴となります。